バスト

ひとり言の第3章です!

せっかくですから、ここで「バストアップ」についてお話してみたいと思います。
「バストアップ」と言っても、当然「メリット」「デメリット」があります。
それを理解した上で、バストを大きくしたい方は、決して我流で行わず、正しいマニュアルに沿って実践されることをお勧めします。
何故なら、我流のバストアップには大きな落とし穴があるからです。

まず「バストアップ」というと、昔は「胸を揉めば大きくなる」なんて言われていましたが、それは間違いであるということ!
胸は脂肪の塊です。下手に揉めば大きくなるどころか、逆に脂肪が燃焼して小さくなってしまいます。
仮に大きくなったとしても、形が悪くハリもない、ただ大きいだけのバストになってしまう可能性があります。
ですから知識もない素人が我流で実践されるのは危険ですから注意して下さい。

またバストの大きさには「乳腺」が関係しています。ところが日本人女性の乳腺は柔らかく、外国人のようなハリのあるバストにはなりにくいということも覚えておいて下さい。
ハリのあるバストにしたい方も、必ず正しいテキストに沿って実践して下さい。

さらに重要なことがあります。
世の中には「バストアップ」のためのサプリ、コスメ、本やマニュアルがたくさんありますが、「バストダウン」のマニュアルは皆無に等しいということです。
つまりバストを大きくさせる方法はあっても、小さくさせる方法は見当たらないんです。
先ほど「下手に揉めば大きくなるどころか、逆に脂肪が燃焼して小さくなってしまいます。」と言いましたが、これはバストが小さい人は・・・ということです。
バストの大きな人は乳腺も発達していますから、脂肪が燃焼するよりも、場合によってはさらにバストが大きくなってしまいます。
仮に「脂肪が燃焼」したとしても、バストの外の皮は縮みませんから、まるでおばあさんのような垂れたシワシワのおっぱいになってしまいます。
ですから、もし「バストアップ」に成功しても、度を越して大きくしすぎると取り返しがつかないので気を付けましょう。

もし「バストアップ」に挑戦される方がいらっしゃるのであれば、「C」カップにしたければ「B」、「D」カップにしたければ「C」と、少し手前で様子をみることをお勧めします。
どんな方法でも、今止めたからといってすぐに成長が止まる訳ではありません。止めてからでも少しは惰性で成長するんです。
ですからどんな方法であっても、様子を見ながら行うことをお勧めします。

ちなみに、男性の好みで一番人気のカップサイズはやはり「C」と「D」でしょう。
「E」や「F」、それ以上の「巨乳」が好きな男性も勿論多くいますが、大きさだけではなく、好まれるのは「美乳」だということを覚えておいて下さい。



【つまり・・・】
ここまでいろいろと「屁理屈」を述べてきましたが、男性が女性の大きな「バスト」を好きな理由は・・・
やっぱり・・・好きなものは好きだ!・・・ということになるのでしょうね!

最近は20代の女性だけでなく、30代〜40代の女性も大きなバストで「美乳」になれるマニュアルが多々あります。
是非それらを参考にして頂いて、素敵なバストになられることをお祈りいたします。

バストについて・・・【第1章】
バストについて・・・【第2章】

 

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